かいどぅ

日記など

ときどき

なるんですよね。今日食べたものの写真を貼りました。こいつなんか嫌なことあったんだろうなと思ってください。書く気力がないんです。今はデパ地下の崎陽軒で買ったお弁当を2個ぶら下げて家に向かってます。せっかく節約うまく行ってたのにな。ちょうど一年前もこんな感じのブログを書いてた。考えてることは今も変わってない。ここ一年毎日毎日不安がつきないよ。いつか自分の破滅願望が爆発してとんでもないことになるんじゃないかって心配になる。でも自分の弱さを認められるところは褒めてやろう。試験期間だから食べ過ぎで気持ち悪くなったら良くないなと思って、お腹が空くまで崎陽軒のお弁当を食べるのは我慢するし、散財のやり方も、コンビニでジャンクフードたくさん買うみたいな感じじゃなくて、上品な食べ物を買ってきたし、今日も図書館で勉強したし、これ書き終わったらまた勉強するんだ。絶対大丈夫になるはずです。とにかく、安心したいなあ、、、

クリープハイプのABCDCが好きだ

クリープハイプのABCDCという曲が好きだ。歌詞も曲も。この曲のメロディとかリズムとかそういう楽曲分析は別の人に任せるとして、おれは歌詞に対する解釈を(他の方が書かれているブログを参考にしつつ)書いていこうと思う。

歌詞の解釈を書くというのが結構好きだ。誰かが書いた歌詞の意味を自分の頭で消化しきって、文章に起こせることが滅多にないぶん。詞という表現は抽象的なものが多いから、その詞の意味することを捉えることは難しく、大体の場合未消化なままなんか雰囲気がいいなとか、それこそ”世界観が....“とか、そういう感想で終わってしまう。(世界観という言葉を褒め言葉に使ったことは、クリープハイプに出会って以来一度もないけど)

あと、同じ歌詞でも、自分と他の人だと捉え方が違うことが(当然)あって、そういうときに”ああ自分はこのバンドの曲をこういう風に受け止める人なんだ“と自分の感性の特徴を自覚できる。それが好き。自分の感受性は、自分の創作物より、他者の創作物に触れて自分が抱いた感想と、他の人が抱いた感想の違いによく表れると思う。他人と自分を比べることで、何がみんなと同じで何が自分固有の特徴なのかがわかる。

話がそれた。

Aメロにもならない人生をぶらさげて過ごす眠れない夜って、どんな夜だろう?失恋とか、もしくは仕事とか学校でヘマして不甲斐ない思いをした日の夜?ここだけだとわからない。

でも、次にくる歌詞から察すると、主人公は恐らく好きな人と別れて感傷的になってるんじゃないかな。辛くて眠れなくて、せめてもの抵抗で目を閉じてみるけど、瞼の中に(観念的ではあるけど)好きな人の笑顔がみえて。好きな人の笑顔ってすごく魅力的だから、それを目で追ってしまって余計に眠れなくなってしまった。(好きな人、とか何回も書くの恥ずかしいな...)

瞼の、裏だっけ、中だっけ、どっちかわからなくなって検索したら瞼の中だった。瞼は目の蓋という字で書かれることもある。もし尾崎世界観がそこまで意図して歌詞を書いていたら感動する。瞼を単なる目の覆いものではなく、そこから一歩先にふみこんで目を閉じ込める蓋ととらえる。簡単に誰かに触られたくないから何かを蓋にいれるのであるし、蓋に入れるものは大事なものか迂闊に触る分には危険すぎるものだ。もし失恋に姿形があったらほとんどの人は蓋をするだろうし、それも自分以外開けることのできない、まさに瞼みたいな頑丈な蓋だと思う。

音楽において、歌詞でえがかれる物語はAメロから始まる。歌のAメロを物語のスタートラインととらえるなら、Aメロにもならない人生とはきっと、好きな人が存在しなくなった、到底受け入れられない、これからの人生のことを指している。

帰れない夜、というワードもよくわからないから、つづく歌詞から具体的にイメージを掴む。ドロドロした昼ドラというフィクション作品に昇華することもできないくらいに、だらしない恋愛関係を主人公はもっている。さっきの眠れない夜を過ごしていた時期とは場面が切り替わっているようにも思える。だけど別れたことで傷ついた心はまだ治り切ってないことが続く歌詞からうかがえる。

(失恋で寝付けなくなるほど)真剣に、好きな人とこれまで向き合ってきた主人公だからこそ、生半可な気持ちで続けている恋愛で心の穴を埋めることはできないはず。だからかさぶたがまだ剥がれ切って傷口がなくなることがない、もしくは自分でかさぶたを何度もいじって完治することがいつまでもないのだと思う。

帰れない夜というのはいろいろな受け取り方ができるけど、おれは単純に、誰かの家でワンナイトして帰れなくなっちゃったよという意味だと思う。

何も思いつかなかった末、いい加減なことを言ってしまった相手は誰だろう?ノリでワンナイトしてしまった相手とトラブルになって苦し紛れの弁明をしている、もしくは別れてしまった好きな人に見せられないほどだらしない今の自分に嫌気がさしているけど、ずるずる続いている人間関係から抜け出す気力もないから、それらしい理由づけ、つまりいい加減なことを考えて自分を納得させている最中ともとらえれる。

そのいい加減なことをBメロにするとはどういうことかは、今のおれの想像力ではわからない。単純にBメロという言葉の語感がいいからここの部分で使っているんだと思う、この曲は全体を通して尾崎世界観が曲のメタ的概念に触れていく構成だし。

というかこの世にある歌詞全てに意味がついてるなんてことはないので、全てに意味づけをするのは逆に野暮なこと。だから別にわからなくてもいい。尾崎世界観自身もインタビューやボクらの時代などで無意味な歌詞があること、メロディに文章を載せることによって、もともとの文章が持っていた意味が変化したり際立ったりして“歌詞”になっていく過程を話してくれている。

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文章をメロディに載せて歌詞にすることは、多くの人に文章が届く一方で、地の文が持っている意味をゆがめかねない。だから“とりあえずこれはBメロにして”というのは、意味のないいい加減なことを言ってもそれが“歌詞”という言葉として成立してBメロが完成してしまう、それくらい歌詞は音楽の力を借りている、という事実への皮肉なのかもしれない。(結局いらない深読みをしてしまうな)

頭の中に出てきた言葉に対して“サビにしてはちょっと地味で歌えなかった”と肩を落とすのはなぜ?ここで曲の視点が、Aメロで描かれている歌詞の中の架空の人物である主人公から、作詞をしている最中の、現実世界の人物尾崎世界観に移ったのではないかとおれは思う。失恋ソングを書いて、Aメロまではできたけど、その後につづく(メロディの持つ力をもってしても)いい詞が書けなかったことへの悔いを歌ってるんじゃないか。

サビに出てくる“2人”という言葉も、歌詞の主人公があえて第三者視点で自分と誰かもう1人のことを2人というのと、作詞をした尾崎世界観自身が、自分が生み出した物語のキャラクターたちをメタ視点で2人と呼んでいるのでは、後者の方がより自然ではないかと思う。いきなり歌詞の中のフィクション世界からメタ視点に移るのではなく、曲の最初から"Aメロ“とか"Bメロ”とか、メタ的概念を布石として置いて行って、徐々に架空のストーリーからボーカル本人のストーリーに移行する流れがきれいだと思う。

歌詞にはならなかったけど、そんな地味なストーリーを愛しいと思う。曲にならなかったことも決して取りこぼさない。人が気にならないことが気になるゆえに良くも悪くも小さなことにも目が行く尾崎世界観の性格の“良くも”の部分が表れてる素直な歌詞だと思う。

2番に入ると曲作りに対する不満を抱えているような歌詞が連発。2番Bメロでそれは最高潮に達する。(歌唱も喉に負荷をかけるような、自暴自棄になったような歌い方になっていますよね)

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指3本分くらいの労働というフレーズについてはこのブログの方の解釈が腑に落ちた。指3本分くらいの労働、ライブハウスにノルマを払うためのアルバイト。尾崎世界観はバイト バイト バイトや自分の小説などでライブハウスの高額ノルマで味わった苦痛をえがいている。そんな苦痛に耐えて耐えてやっと勝ち取ったのは一曲しかできないライブだったのだろうか、サビ3回分位の感動というフレーズにはそんなことを勝手に頭で考えてしまう皮肉さを感じる。

この曲全体にあるテーマは未消化感だと思う。尾崎世界観が作った物語の主人公が抱えている消えない失恋の痛みや切るタイミングの見つからないだらしない人間関係、そしてその物語自体を最後まで完成させられなかったこと、壁にぶち当たった作詞作曲、ライブハウスに高額ノルマを払うためにバイトをするやるせなさ。でもくすぶってるわけにもいかないから、未消化な現状すら曲にして“その先へ進む”しかない。そうやって蓄積したフラストレーションを一気に爆発させるような最後のサビ入りの、人が泣く直前のような一瞬の震え声がこの曲の中で一番好きだ。

歌詞に出てくる“手紙”の意味はよく掴めない。無理やり意味を与えるなら、ライブのアンケート?そう捉えると、メアドの書いてないアンケート用紙は全部ゴミだったと本の中で尾崎世界観は書いていたけど、ゴミの中から見つけた気持ちのこもった手紙を自分の手の届くところに仕舞っている優しさが表れている歌詞だなと思う。愛しい、という言葉もクリープハイプではあまり見ない素直な言葉で、何もかも不完全燃焼な中でも失われなかった、バンドの大切なファンに対する敵意や下心なしの感謝の気持ちが表れているなあと感じるのです。

この頃のクリープハイプには、怒りや不甲斐なさを忘れることを決してせず、食らった悔しさを曲にして返す、今でも変わらない反骨精神が特に強く現れてると思います。おそらくメジャーデビューした直後でインディーズ時代と比べて周りの環境が整って、劣等感を昔よりも感じにくい時期だったからこそ、自分の原点である怒りをファーストアルバムに刻みつけて忘れないようにしたのだと考えます。悔しさに全力で反発することは泥臭いんじゃなくて真っ直ぐでカッコいいんだと思わせてくれる大好きなバンド。辛いときにはいつもクリープハイプに助けられています。

今週おれは帰る♪生まれ育った町へと♪

というクリープハイプの曲が大好きだ。愛の標識、愛の点滅、愛のネタバレ、愛のシリーズは全部好きだ。今週おれは帰る、生まれ育った町へと。まず今日は母方のおばあちゃんの家がある長野市に帰る。最近ツイッターでもこのブログでも親の過干渉と過保護は絶対悪みたいな話しかしてないからわかると思うけど、おれは家族が嫌い。ただ母方の家系もといおばあちゃんは尊敬できる、だから長野に行くのは楽しみだ。

ただ(2回目)母のことは正直好きではない。一人暮らししてから母親のありがたみが痛いほどわかるようになった。父親の実家で暮らしていて、父親の家系の過干渉な育児方針で何一つ手伝いをしなかったおれは家事ができないことに気づいたからだ。(もちろん、手伝いをしなくてもいい環境に味をしめて自分から何か手伝おうとしなかった自分にも非がある)母親に素直に感謝したいと思っている。

だけどあの人から聞く父親の愚痴、ヒステリック、LINEの文章の気持ち悪い句読点の打ち方は、いくらありがたみを感じているとはいっても嫌い。良いところばかり!なんていう人は誰かに恋して盲目になっていない限りはありえない話で、人間は全員嫌なところと良いなってところがある。嫌いな人というのは、長所で拭えないほどの嫌な部分を持ち合わせている人のことだと思う。

人の良いところを知れば知るほど、そいつが絶対持ち合わせている嫌いなところに過敏に反応してしまう節があってとにかくそれに困っている。これまで母親の嫌なところしか見えなかったから思う存分嫌える余地があったのに、母親に感謝の気持ちが芽生えたせいでそれが減った気がする。その居心地の悪さが嫌なんだ、おれは。

12時49分に長野駅につくから母親と会うまで約2時間半。こんなこと文章に起こさなければよかったよ!顔に出たらどうすんだよお。

そんなおれだけど、昨日は掃除をした。部屋の掃除だけではなく、データの掃除もした。学校の課題を提出するために大量の課題ファイルをダウンロードしていたから、いらないファイルがパソコンにはたくさん溜まっていた。iPhoneに溜まったいらないメモを消す。行けなくなったタイ旅行の計画、定期試験の時間割、心療内科に初めて行ったときに何を伝えるかを書いたメモを消した。

文章を書くツイッターやブログ、単語や10数文字の短文を箇条書きで羅列したメモ、主語と述語の有無の違いはあるけど、どっちも自分が書いた活字だから、そのとき思ってたこと以外にも、書いたときの時刻とかその日の天気とかを見た瞬間に思い出させてくれる。これからも日記を書くことは続けようと思う。

昨日は金曜日だった。金曜AVロードショーと称して毎週金曜日寝る前だけ、30分エロ動画を見ている。中学生のときに発病したポルノ中毒にもう一回ならないためだ。もちろん我慢できず金曜以外の他の曜日に急遽番組が枠移動することだってあるけど(番組プロデューサーの権限が強すぎる)そんなときでも、自律の心意気を持っている自分のことを褒めようと思う。それと最近エロ本を買ってからというもの、FANZAからのメールが止まらない。受信拒否にしよう。顔射グラビアの新刊情報が入ってる受信トレイを見られたら恥ずかしいでしょ。

そのあと7時間寝た。バスだか何かを朝5時くらいの晴れた日に待つ夢を見た。夢で見た晴れ空の感じは、この間見たぼっちざろっくの最終回のEDと似ていた。寝起きの自分の頭に、転がる岩、君に朝が降るがまさに「降って」きて、携帯のプレイリストから再生した。おれはまだアジカンが演奏した原曲を聞いたことがない。

尾崎世界観、笑顔で嬉しい。本人は怒ってるかもしれないけど。

昼ごはんは長野駅で食べることになっていた。腹を空かせて(他人の金で)たくさん食べられるように朝ごはんを抜いた。朝ごはんを抜くと、デブとしてはやはり抜いた食事分のカロリー収支が気になる。朝ごはんがご飯茶碗一杯分弱としてだいたい260キロカロリーくらいと見積もり、昨日はお菓子を多めに食べた。こういう計算を頭の中で無限にしてしまうので、精神の肥満(僕は心デブとよんでいます)は百害あって一利なしだ。ちなみにイチローは心についた脂肪はなかなか落とせないと言っていました。イチローさん体脂肪率一桁なんですって。僕の携帯の充電もいつもそんな感じです。

たけのこの里。自分のツイッターから画像をコピペして貼り付けたらアップロードに2分くらいかかったの何?


大手町駅から東京駅に向かう途中、行幸地下ギャラリーという道を通った。独特の変な香りとモワッとした暑さで気持ち悪くなった。それにしても、新幹線チケットを1人で予約して1人で乗れるようになったのは成長だ。隣の席に寡黙な、だけど仲の良さそうな老夫婦が座っている。沈黙を無理に埋めようとしない関係性は素敵だ。あとこの人たちが食べてた弁当美味しそうだった。

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全然関係ない話をする。

上にはった二つの文章および動画(10:42あたりからです)を見て、本を媒体としている文章は、ほかの表現や創作物と違って、作者の人間性を理由に嫌われることが少ないのではないかと感じた。確かに、作者がどんな嫌なやつだとしても、それを理由にそいつが書いた小説(エッセイもそうです)を嫌いになったことは、本当にない。

一個目のnoteの作者さんが非常に上手い形で言語化してくださってますが、本の作者というのは「自分の作品を受け取る人」ひとりひとりに向き合ってくれる方が多いのだと思う。

音楽とかドラマなどの創作物は、パフォーマー人間性やビジュアルなどで人気が左右されやすいので、どうしても(悪く言えば)ファンに媚びを売るような売り出され方がされがち。媚びを売るような売り出され方が度を行きすぎると、やっぱり売り手側の思惑が見えてあまり気分はよくない。あと自分の経験からして、アーティストや俳優のファン同士で交流していると、自分が「特定の人物のファン」という集団に属している感覚が強くなる。だから好きなコンテンツから遠ざかった時、好きなものがひとつ減った悲しみに加えて、ある集団から外れてしまったという感覚も覚える。そういう体験を本でしたことがないから、読書は心地いいのだと思う。

昨日推しの子を見始めたので、こういう話題について考える機会が増えそうです。チャオ

ホットアップルパイ、無印ハンバーガー、ファンタS、140円

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起きてまずサマータイムラブを聴いた。埋め込んだ動画が編集画面で「再生できません」と出ている。みんなは見れているかな?そのあとレトルトのおかゆを食べた。もう4ヶ月ぐらい電子レンジ不可と書いてある容器にミートソースやらおかゆやらカレールーやらを突っ込んでレンジにかけているけど大丈夫だろうか。

ご飯を食べて、ギターのクロマチック練習をした。こんな人間が軽音サークルで選んだパートがキーボードなのは何故なんだろう。同級生のギター志望のイケメンに萎縮してしまったからだ。そしてキーボードを選んだのに、周りの人に実はギター昔ちょっと弾いてて、、、とへらへらして話す自分のことが情けない。その場が盛り上がるから良かれと思ってこういうことを言って、帰り道で思い出していつも虚しくなる。キーボードも練習したよ。最近気づいたけどピアノを弾くとき、親指の側面で鍵盤を押すのはタブーらしい。アタック音がコーンとなってカッコいいじゃないかと思っていたけど、側面がベタっと鍵盤についていると指を鍵盤から離す時間がかかって運指が遅れるからというのが理由らしい。らしいばっかりだな。

Wi-Fiを求め図書館へ。途中ローソンに行ったらいつも買ってる野菜ジュースが陳列棚から消えていた。モテ期の前触れだろうか。はあ?まあいい。隣にある野菜ジュースも350g分の野菜が含まれているという点ではいつも買っているものと同じだったのでそれを買った。そうやって明日から新しく乗り換えた野菜ジュースを買いつづけたらいつかそのジュースの陳列もなくなるんだろう。いつかこの店舗に野菜ジュースが配送されなくなるまでおれは野菜ジュースを買い続けてやる。それと前まで、レジで取り引き(お支払いのことです)をした後一旦外に出て野菜ジュースを飲み干してもう一回入店してパックを捨ててたんだけど、もう一回入店するときに店員さんにまたいらっしゃいませを言わせるのが恥ずかしくて、最近はレジで取り引き(お支払いのことです)をした後ゴミ箱の前で飲んで捨てるようにした。もちろん人の邪魔にならないようにしてるけど。

ダニをぶっ殺そうと思ったおれは図書館のWi-Fiに携帯をつなぎ、布団乾燥機のランキングを眺めた。マットなしのやつかなあ、収納を考えると。

眉毛をほったらかしにしていると本当にとんでもないことになるので、眉毛サロンを探している。アトピーという病気のせいで、当店はワックスを使う施術を行なっていますという文を見ると、後遺症で真っ赤になった自分の眉間を想像して怖くなる。もう眉毛を自分で書くしかないんだろうかと本気で思い始めている。

見た目でいうと美容院も行きたい。おれはこれまで床屋で18年間「全体的に3cm切ってください、あっっ刈り上げはしなくていいです」の注文一筋で髪を切ってもらっている。髪型がまったく変わらないから直近数年で撮った自分の写真を全部並べると時系列がわからなくなる。髪型を変えたことがないゆえに、美容院で頼んだ髪型が似合わなくてダメージを喰らうという人生経験もしたことがない。でも確実にわかるのは、似合う髪型と自分がやりたい髪型は同じではないということ。恥をかくことを覚悟でやりたい髪型を頼むか、堅実に似合う髪型を頼むか、どっちをとる?

学食に行ったらやってなかったので自動的にマックに行くことが決定した。実家から送ってもらったクーポンと先日リアペを提出したときにもらったクーポンのダブルパンチを店員さんに食らわせて無印ハンバーガーとジュースを出してもらった。その頃おれもクーポンを二つ使う恥ずかしさを食らっていた。クーポン以外で何か一つ商品を買わないといけないのでホットアップルパイを買った。暑いよ!

皮膚科に行った。道中にある踏切に止められたのは今日が初めて。保湿剤は今はクリームタイプ(クリープハイプみたい)ですが夏で暑いですしローションタイプにしてみますか?と言われた。どんなものなのか試したいといったら実物をもってきてくれた。なぜか遠慮したおれは、半袖からでた腕全体に塗ることを躊躇し手にローションを出してもらえますか?と要求した。先生はおれの手のひらにローションを出してくれた。結果、保湿ぐあいはよくわからず、ただ、左手のひらがヌメっとなった。会計のとき、財布に1000円とゴミみたいな額の小銭しか入ってないことに気づいた。ここの診察代って現金のみだし、たしか1110円くらいするんだよなと色々思い出して、支払えないんじゃないかと心配になってきた。会計は910円だった。あぶねーーと思いながら、ヌメっとした左手で1010円を取り出した。

この街って出前アプリの宅配員が多いなあ。と思ったけど、それは田舎で育ったからそう思うだけで、デリバリーサービスの実装が早くから始まっていた都会はどこもこんな感じなのかもしれない。本当に地元のことは嫌いだ。一番嫌いなのは、離婚率が全国最低というところです。あれ、夫婦が仲良いんじゃなくて、村社会の地域性が離婚をタブー扱いにした結果、仲の悪い家族が蔓延してるだけだから。ソースはワイ。

マックはしあさってにします

7/31

Hey Guys!7月も終わりですね。僕は充電7パーの携帯で日記を書きながら家に向かってるよ。野菜ジュースまた買った。

もう一回言うけど、ぼっちざろっくの最終回を見た。このアニメから何かを始めるときの衝動の大切さを強くかんじた。何かを始めるときの初期衝動が年齢と共にうすれてしまった。年齢を重ねる過程で経験した挫折の回数に比例して、何かを始めるときの、自分が持った初期衝動や熱に冷笑するような態度をとってしまう。良い映画を見終わったあとのおれも明日から頑張ろうとか、そういう熱量は大抵は一過性のものと予想がつくようになった。

でもやっぱり挫折を何も味わってない子供のころのまっさらな状態で、フレッシュでいたい。おれは何かを始めるぞと決意したあとに待ってる「実行」の過程が嫌いなだけで、何かをやろうと決意したときの、これからどうなっちゃうんだろうおれとワクワクする感覚自体は好きだ。何かを始めると決心して実行に移して、それが大成するというのはアニメの鉄板ストーリーだと思うけど、それを自分がここまで素直に受け止められたのは、ロックバンドというテーマ、そして何より主人公が陰キャラだったからだと思う。あんまりぼっちちゃんと自分を重ねないようにはするけどね、暗い性格をアイデンティティにするとよくないから。とにかく良いアニメで、見終わった後歯を磨いてすぐ寝床についたけどしばらく興奮で寝れなかった。

昨日自動車教習所の下見から帰ってきたあたりからなんとなく気分がすぐれない。だから冷蔵庫にあった肉じゃがの汁が飲めなくてキッチンの流しに捨てた。そしたら今日起きて廊下に出たとき肉じゃがの残り汁の臭いがしてそれでまた気分が悪くなった。洗濯槽にアロマの香りのするクリーナーをいれた。芳香と肉じゃがの残り汁の臭いのマリアージュで鼻と三半規管が悲鳴をあげた。熱があるのかなと思って2回体温をはかったけどふたつとも36度台だった。関係ないけど平熱低い人ってカッコ良くはありませんか。

Wi-Fiと水を求めに学校の図書館へ。普段より体調がよくないところに強い日差しが照りつけて、自分の顔を隠せるメリットと暑さで気を失う可能性があるデメリットを天秤にかけた結果マスクを外した。ヒゲ剃っててよかったーーー。そしてベルトも普段はウエスト限界まで締めてるけど今日は腹の圧迫を防ぐために2段階ゆるめた。

帰りに寄ろうと思ってたマックも体調を考慮して断念。チクショウ。貧乏と食いしん坊のダブルパンチで苦しんでいる僕のような方。マックのレシート番号を公式アプリに入力して十数問質問に答えるとソフトツイスト、ハンバーガー、ポテト(確か)のSサイズが無料でもらえるクーポンがゲットできますよ。僕は選択式の質問はだいたい1番上のボタンを押してるよ。こんなクーポンにたかるやつにマメなやつなんているはずないから他の人のアンケートもだいたい同じような回答の仕方をしてるんじゃないかな。本社の人はこのアンケートで助かっているのだろうか。ちなみに無料クーポンだけの利用はできません。まあそんなことを実績解除したら、無料クーポンのそのレシートで無料クーポンをもらうことが可能になって経営が死ぬからね。何より僕のような貧乏人もしくは浮浪者で日本中のマックが溢れかえってしまうでしょう。

ああーーーーマスクを外してると当たり前だけど顔が全部見えて恥ずかしい。誰もお前の顔なんか見てないのにな。

この間区役所に行ったら住民票の移しが遅すぎてあなたのマイナンバーカードは失効していますと伝えられて、まずタイ旅行の予定が全部消滅して、次に(当たり前だけど)マイナンバーカードの申請で証明写真を撮らないといけなくなった。無効になったクレジットカードはハサミで真っ二つにされるらしいけど、僕の無効になったマイナンバーカードは区役所の人にパンチで穴を開けられてました。

駅ビルの証明写真ボックスで顔写真を撮ったとき、噛み合わせの悪さで顔の左半分が膨らんでることを思い出した。年齢を重ねるにつれて、見た目というのはパーツじゃなくてバランスの良さが重要だと思った。脚が長いのがなんでいいかずっとわからなかったけど、これに気づいてから脚が長い人を羨ましく思うようになった。顔が膨らんでいるというのは顔がデカく見えるということで、それはバランスの悪さに繋がるからおれはすごく恥ずかしい。

でも自分の顔が恥ずかしくても堂々としてた方がいいよな。自分のことをブサイクと思っていても萎縮せずに顔をあげて歩くことは大事だ。それは単純にしたばかりみてると人にぶつかるというのもあるし、自分の場合顔を見られてるんじゃないかこいつ気持ち悪と思われてるんじゃないかという自意識過剰が他人への偏見に繋がりがちだからだ。小中学で容姿でいじめを受けてたのをちゃんと訴えなかったのは悪いことだと感じている。これは道徳的な理由ではなく、いじめによって見た目が悪い=損という価値観が内面化して、今度は自分が他人にそういう目を向けるようになったから。ちゃんと周りの大人に言っていじめを解決させていたらこんなことは起きなかっただろうなと思う。

学食で昼を食べた。図書館で生命倫理の課題をやった。帰ってきて洗濯機をみたら味付けのりのカスみたいなゴミが浮いていたのでダイソーで買ってきたゴミすくいでかきだした。

8/1

洗濯槽を掃除したはいいが今日は天気があまりよくないので洗濯ができない。そして最近洗濯をしてないから外に着ていく服がない。ということで家でダラダラすることにした。君の膵臓をたべたいを見た。浜辺美波かわいい。ストーリーももちろん好きだけど、どんなところが好きか言語化するとあまりにも純粋な文章になって恥ずかしいし、おれが伝えなくてもあの映画の素晴らしさはわかる。本当にあれが映画館で最後に見た映画かもしれない。

マンションの郵便ポストにかなり得なクーポンが入ってたのでドミノピザを頼んだ。2セット頼んだから、一個は夜に取っておこう。サイドメニューを選べたんだけど追加料金とられないのがパンケーキしかなくて合計16個のパンケーキを頼んだ。

あとはブログを書いたり、ギターを暇つぶしで弾いてみたり。おれはずっとGコードの押さえ方を間違えていたみたいだ。そしてギターの基礎練習が以外と楽しい。ピアノと違って、ギターはまず音を綺麗に出すのが難しいから、弦を押さえて綺麗に音が鳴ったら、それがメロディにならない単音でも嬉しい。基礎練フレーズは単調でつまらないというイメージがあったけど、タブ譜をなぞる過程で綺麗に音が鳴るだけで楽しくて、メロディが単調だろうが音楽的でなかろうがどうでもいいことがわかった。そしてあの肉じゃがの残り汁の臭いだけど、あれは実は手拭きの臭いだということがわかった。買い換えよう。

ソルティライチって美味しいですね!

時間ができたから久しぶりにはてなブログを更新する。はてなブログの編集画面の上にはブログに何を書けばいいかわからない人のためにお題が出てきますね。今僕の携帯の画面にはアイスが美味しい季節(バニラソフトクリームの絵文字)というお題がみえています。アイスなんか年中美味しいだろ、アホ。この間ツイッターサーティワンアイスクリームの画像を載っけたときいいねくれた人ありがとう。食べ方汚いおれはもうワッフルコーンつけないでおくね。昔からお題に沿っていい文章を書くことができなかった。そのせいで、古くは読書感想文に始まり現在は私が通っている大学で課されるレポートでずっと苦しんでいる。この間アメリカの経済発展について1200文字から2400文字程度で記述しなさいっていう期末レポートが出た時は苦しかったね、だってその授業を選んだのは楽単だったからでアメリカの経済発展に興味なんてなかったんだから。ただそのかわりに聞かれてもないことに対してつらつら書くことはできた。その能力は小学校の卒業文集で暴走し、以後一生擦られるレベルの厨二病の作文をした。それでもはてなブログなんてやってるんだから学習能力がないんでしょうね。文章のバランスを考えて改行を入れなかったけど、見づらかったらすみません。

現在私は、今年2月不動産会社にぼられて契約した哀しみの学生マンションにすんでいます。そのとき同時に作らされた謎のゴールドのクレジットカードの優待特典に、U-NEXTの無料トライアルがあった。優待でトライアルの登録ができる期限は今月までだったのですぐ契約した。

さっそくエロ動画のコーナーに行って鈴村あいりちゃんとあおいれなちゃんのAVを30分ほど見て就寝。寝る前にブルーライトみるとよくないらしいけど、運が良ければ夢にAV女優が出てくることのメリットの方が勝つ。ちなみに鈴村あいりちゃんはスピッツ椎名林檎をよく聴くそうです。趣味合うね。

ここ2週間忙しくて家の家事(馬から落馬構文です)が全然できてなかった。というかテスト勉強で、朝の開館時間と同時にメディアセンターに突撃して、夜の9時に発狂しながらメディアセンターから退館する生活をしてたから家にいられる時間がなかった。まずフローリングの掃除をするんだけどアトピー特有の粉噴き肌と髪の毛で掃除機のタンクがパンパンになった。尾崎世界観は生まれ変わったら空気清浄機にはなってもいいと思ってるけど、掃除機になるのは嫌なんじゃないかと思う。

次にバスマットを掃除した。そういえば前YouTubeで、1ヶ月放置したバスマットをオキシ漬けした動画を見た気がするけどあれはなんだったんだろう。つけおきしてた水がとんでもない色になってた気がするけど。そんな動画はないはずだよな、うん気のせいだ。心配になって洗濯ネットに突っ込んだ。

浴槽のきったねえ水垢を雑巾で擦りまくってごっそりとった。銀イオン洗剤とかいろいろ売ってるけど、汚れは最終的には人間の腕でねじ伏せるしかないと思う。ただ今度家にあるバスタブクレンジングをちゃんと使おうと思う。

トイレ掃除もした。流せるトイレブラシみたいのが売ってるみたいだけど、あれを使いすぎてトイレが詰まったりはしないんだろうか。と思って3ヶ月ずっと同じトイレブラシを使っている。菌すごいよなあ。でも、おれも小中高いつも菌みたいな存在で、周りから浮いてたりたらい回しにされてたから、仲間が増えたみたいで安心する。(しない)

実家にいた頃家族のほとんどは怪物みたいな存在で、あそこにいると自分のことをまともな人間と錯覚した。家から出て自分の所属するコミュニティに入った瞬間、なんだ自分も気持ち悪くて「ああいう風にはなりたくないよね」の代表だったんだと思い知らされては悲しくなった。だけど、最近そんな状態から少しずつ抜け出しているような気がしている。がんばれ!

最近、ユニクロで買った白いシャツに謎の黒いシミが付くようになった。洗濯ネットも綺麗にしているのに。洗濯槽を掃除しないとなあ。長く洗ってない人には酸素系がおすすめみたいで、ネットで評判の良かった洗剤をマツモトキヨシに探しに行った。洗剤はなかったけど、店内でいい曲をShazamできたからプラマイゼロどころかプラス1。

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その足で学校のメディアセンター(図書館です)へ。行く理由は、学食が安いのと、家にWi-Fiが通ってないからだ。ていうか今時ネット回線がない物件ってなんだよ!炎天下の上最近精神的にもすぐれないから絶対に体調を崩してしまうと思い、ソルティライチを買った。最近初めてソルティライチをのんだんだけど美味しいですね。学食に地理学の先生がいた。わからないことにはなんでも答えてくれて好きな先生だ。すれ違う直前目があったのでとりあえず会釈した。

おれが食事を済ませたあともまだ少し離れた席に座ってたから話しかけようかと思ったけど、あの先生は学生からナメられてて、自分が地理学の先生とつるんでるのが周りに座ってる学生にバレるのが恥ずかしくて遠回りして自分のトレーを返却した。なんか自分のこういう精神性が本当に嫌いだ。なんで大事な人に使うべき気を、知らない人に回してしまうんだろう。周りの知らない学生に何を思われるかよりも尊敬してる先生を大切にすべきだろう。今度会ったとき、ちゃんと話しかけようと思う。

自動車教習所を探す。おれの通う薬学部は2年から忙しくなるので免許を取得するならこの夏休みを利用するのが一番いい。なんか教習所の口コミを見て思ったんだけど、口コミ、レビューを書く人の意見って本当にあてになるのかな。感情しかないこのブログでこんなこというのはお門違いかもしれないけど、口コミ(特にGoogle)を書いてる人の文、感情的になりすぎてるものが多い。あとついでだけど、病院のレビューで受付の対応が悪いって書いてる人、それはあなたの受付に対する態度が悪いからだと思いますよ。

www.shinchosha.co.jp

尾崎世界観の文章が読みたくなって、図書館の雑誌コーナーに行った。だけど「波」はなかった。

雑誌コーナーで本を探しているとき、いつも周りの目が気になる。「どうせ内容なんかわからないのに、背伸びして文芸誌なんか読んでるんじゃないか?」とか思われるのが恥ずかしいからだ。(こんなことを考えているのは、自分自身も周りの背伸びしてる人に偏見の目をどこかで向けているからだけど)そもそも誰もおれのことなんか見てないのにな。バカみたいですね。ついでに言うと、尾崎世界観の読売新聞の連載が読みたくなって新聞コーナーに行ったけど、新聞の綴じ込み表紙の開き方がわからなくて諦めて図書館を出た。バカみたいじゃなくて本当のバカだった。おれは勉強はできてもこういうことは全然できないからなーーーー。

スニーカーのつま先の部分が割れてきた。好きだったVANSの白いスニーカーだから悲しい。今度買いに行こう。明日は教習所の下見に行きます。日曜だけど開いてるかな?

おれの野菜ジュースは、毎食ちゃんと野菜食べた上での野菜ジュースだからな!

帰り道、初めて本物の撮り鉄に遭遇した。遠くを走る電車をカメラで撮ってた。今日は晴れてたから、綺麗な写真が撮れたんだとおもう。

3/28

ベルトを切ってキツくしてズボンを履いて、脚が長く見えるようになった。洗濯を取り込んだ。ぼっちざろっくの8話を見た。明日も見ようと思った。晴れてて嬉しかった。明日からも続いていくんだろうな。

いつも乗ってる自転車に空気を入れた。その自転車に乗って、薬局に余った薬を処分してもらった。ありがとうございます。いつも行ってるスーパーのチャーハンを食べた。変わらない美味しさ。なんとなくテレビをつけた。冷蔵庫にある美味しいハーゲンダッツを食べた。男性用トイレで思いきり尿をこぼしてしまってトイレットペーパーで拭いて隣の女性用トイレにその紙を捨てた。家族の料理を食べた。父親の存在にイライラした。今日で終わる。

実家暮らしが終わる。4月からどんな楽しいことが待ってるかな!?

排水溝のくっせえ食いカスをそれ専用の歯ブラシで取った。どうしても取れないカスはティッシュの節約で手でつまんでとった。こんな嫌なことでも頑張ってやって、自分まだやれますと言い聞かせてる。